2005年04月05日

攻めて攻められてが一番美しい

私は今年の2月くらいから、「提督の決断IV」もやっていて、日本軍で1度、米軍で1度オールクリアしているが飽き足らず、日本軍で2度目のプレイをしている。
前回のプレイでは、史実にない独自の艦艇を製作したりしたが、今度は未成艦を含めて、歴史上計画されたものでなんとか運用しようと考えている。

キャンペーンゲームで「日米開戦」を選択後、大和型戦艦「大和」が完成すると第1艦隊に編入、聯合艦隊旗艦とする。また2番艦「武蔵」も建造(完了後、聯合艦隊旗艦を変更。「大和」は高須四郎中将座乗)。ただし建造状況まで史実どおりにすると、負けるので、どの型をいくつ作るかは、当然アレンジしている。
ここで挙げた「大和」の場合は、3番艦が、後に「大和」に施されることになる防空装備を最初から搭載した「琉球」。琉球は聯合艦隊旗艦にはならず、しかも当初は伊藤整一戦隊(琉球+駆逐艦隊)の旗艦であったが、修理の関係で艦隊を離脱したあと第1艦隊に編入されたという、史実では「ホテルシップ」であった大和型とは思えない経歴であった。琉球が第1艦隊に編入されると同時に、大和に防空装備をしている(武蔵は未実施)。さらに未成戦艦紀伊型の「紀伊」「伊賀」も建造。
これだけ読むと、戦艦を非常に重視しているように見えるが、そうではない(大体において「大和」「紀伊」「金剛」以外は鈍足のため沈んでも気にしていない)。

航空母艦もかなりの数を建造。最初、第3艦隊にあった「赤城」「加賀」「飛龍」「蒼龍」は、すべて沈没し、「雲龍」「大鳳」「信濃」などの防御を重視した空母に置き換わった。
「信濃」の建造数は特に今後増えると思われる。というのもオーストラリア攻略作戦に際して、右弦大破、速力は半分以下に落ち込んでいたが、英軍飛行場に最後のとどめを刺したのが他ならぬ「信濃」であった。もともと、攻撃防御ともに最高を期した「大和」型戦艦であったため、敵の防衛主戦力が水雷戦隊や雷撃機だった、という場合には、強襲しても無理がないのがこいつである。

その他の小型艦艇は、「簡単に沈む船はいらない」をモットーに、巡洋艦を増産。また潜水艦による強襲も盛んに行っている。ちなみに強襲用の潜水艦は「乙型」「海大6型」「海大7型」(速度20kt)で、それ以外は通商破壊に使うが、通商破壊用は絶対数を少なくしている。潜高大型は速度は速いが雷撃能力が低いとして、これも通商破壊に回っている。

そしてその結果、現在の占領地域は、西が「マレー沖」「ジャワ沖」(マラッカ海峡は防衛戦力が手薄になっており占領されてしまった)、東が「中部太平洋」「マーシャル沖」「珊瑚海」(アリューシャン沖も防衛戦力が手薄になっており占領されてしまった)である。珊瑚海は英国軍が2ターン連続で強襲を図ったこともあったが、わずか3隻の艦隊(金剛型戦艦磐梯 宇垣纏中将以下、軽空母/軽巡各1隻)と、航空戦力(陸上基地に爆撃32機/雷撃11機、空母艦載機として爆撃13機)で撃退したこともあった。

私は戦争賛成派ではない。では、なぜこのようなゲームをするのか、について最後に書く。
シミュレーションゲームとは常に戦略が要求される。そしてその「戦略を立てる」という行動は、日常生活にも絶対的に必要だというのが私の持論である。戦略=計画がなければ、物事はなかなか進まない。そしてその戦略と言うのは臨機応変に変える必要がある。
臨機応変に行うということを具体的に言うと、常に自分の置かれている状況を見て、ものを判断する必要があると言うことだ。「提督の決断」はまさにそういうことをプレイヤーに求めるゲームであり、そういう点の訓練には大いになるのではなかろうか。続きを読む
posted by Shin-kai at 23:04| 福島 ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | 提督の決断IV | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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